プロジェクト実践ではクライアント企業固有の具体的な戦略・経営課題に取り組む経験を通じて戦略家・事業家としての生きた能力を開発します。
プログラムでは受講者自らが経営課題や事業機会を探求し、フィールドワークと課題の構造化を繰り返しながら、芯を食った経営提言を目指します。
戦略プロジェクトに伴走できるのは、150以上のリアルな経営改革プロジェクト経験を受講者に直接伝授できるコレクティブマインドならではの強みです。
受講者自らが考え解を見出すプロセスを支援すると同時に、アウトプットに対しての個別コーチング（壁打ち）を通じて質の高い思考の場を生み出します。

セルフリーダーシップ開発は、内省により自らの内面を変化させる経験学習論と、自らの思考の枠組みを超えてより高次元の視界に導く発達志向型能力開発を組み合わせ、個人の本質的な成長を支援するプログラムです。
プログラムでは、自己の強みと課題の探求、葛藤体験への向き合い、メンバー相互のフィードバック、個人コーチングによる自己探求を繰り返し行い、受講者が自らをリードするための「軸」を発見することを目指します。
自己探求プログラムをプロジェクトと併走させることは、戦略プロジェクトにおける当事者意識の醸成につながり、本人の意志が宿った生きた提言を生み出すことにもつながっていきます。本プログラムは多くの受講者から、キャリア上の大きな自己成長のきっかけを作った体験として高い評価を得ています

リテラシー開発では、戦略思考、経営リテラシー、問題解決手法といったビジネスリーダーに必要となる基礎知識をe-ラーニングコースと演習講義が連動する形で提供します。
各コースは５分ほどの動画シリーズから成る2時間ほどの動画学習と、自社課題への適用演習から成り立っています。コース内では基礎的な戦略・経営フレームワークをケースを用いて効果的に学習すると同時に、通常のテキストや書籍では開示されていないコンサルティング実践で生み出された手法や考え方を多くカバーしています。
受講内容と連動した演習をアクションラーニングに組み込むことで学びと実践を連動させ、知識を得るだけでなく、自社の課題に適用する過程を通じて生きたスキルとして定着させることができるように設計がされています。
スマホなどで受講者のペースに合わせて何度も繰り返し視聴し理解を深めることができ、座学での理解度のばらつきや受講者の時間拘束といった欠点を克服し、最適な学びの環境を実現することができます。